●WJ20号感想

せめて隔週は載せて欲しいですよね>ハンター
長期休暇がいちばん怖いです。でもアンケにハンターがあるということはギリギリまで載せる気あったみたいで一安心(?)
来週こそは頼んますー。


☆☆☆ねじめ☆☆☆

そうだよ!えすてるー!!
僕たちはみんなキミを待っていたんだ〜。
ヒロイン登場でエグさが増すのはなみえたんの鉄則。というわけで今週のねじめは素晴らしいです!
そう、僕はなみえたんにコレを求めていたんですよ〜〜v
最初から最後まで完璧に近い内容だったので、なんていうかそれしか言うことないんですけど、「透視」のネタがいちばん良かったです。あと、背中から枝切りバサミ。

ねじめは主人公がキャラ弱い分、他が引っ張ってあげないとダメですね。その意味で待望のヒロイン練川えすてるは今週立派にその役目を果たしたといえるでしょう。


☆☆☆遊戯王☆☆☆

社長のものすごい思い込みが大暴走している今週。
社長、ヒトにはヒトの事情ってモンがあるんですよ。遊戯も勝手に過去の象徴扱いされて大変です。
遊戯が過去の記憶を求めているからって、海馬が粉砕しなければいけない必要はないし(てゆうか、海馬って迷惑なヤツですね)、そこんとこの論理展開かなりムチャクチャですが、相変わらずの熱い海馬節(「オレにとって過去の記憶など朽ち果てた石ころ程の意味もないのだ!」etc…)で読者に有無をいわせぬド迫力です。素晴らしい。
遊戯王の唯一の魅力はこの海馬社長のジャイアニズムにあるので、このマンガはこれで良いのだとも思います。


☆☆☆テニ王☆☆☆

このマンガは基本的に特訓とその成果の間に明確な因果関係が見出せませんが、宍戸の特訓の意味不明さは頭一つ飛びぬけてます。
誰かこの特訓の意味を分かるように僕に説明してください。

あと樺地クン使うなよ、かわいそう。
彼、次試合ですよ!?他の一年とか使ってあげて下さい。
僕は顔からして扱いの酷い樺地クンの味方です。


☆☆☆こち亀☆☆☆

今週も何も面白くなくて良かったです。
こち亀はアニメが楽しいのでマンガはやってるだけでOKですv
世知辛い世の中、こんなマンガがのうのうとジャンプに載っててもそれはそれで良いではありませんか。
でも面白ければそれに越したことはないんですけどね。


☆☆☆ミスフル☆☆☆

うむぅ、一難去ってまた一難
次は三象センパイですか。
連日朝から焼肉を食べるような、そんな辛さがあります。
このマンガを表現するとしたら「胸焼け」という言葉がぴったりでしょう。
特にこの蛇神→三象という流れは辛すぎます。打力だけではなく、キャラ自体がかなりのプレッシャーです読者にとっても。
僕には三象センパイがクラスの女子とお話している姿が想像つきません。


☆☆☆ブリーチ☆☆☆

新キャラはライバルですか。しかも死神を憎んでいると。
王道ですねー。あまりにも王道すぎてちょっとガッカリです。
成績順位表、1位に国枝さんと並んでしかも上に来ている時点で雨竜クンが新キャラなのがバレバレ。っていうあたり久保先生が可愛らしくてイイですv


☆☆☆黒猫☆☆☆

想像しうる最悪の展開にはならなくてホッと一安心です。
しかし、キリサキさんがトレインなんぞに乗り換えてしまったため、今後のシャルデンさんとの愛の逃避行の行方が大変心配です。三角関係なれ!シャルデンさん、トレインなんぞに取られるな!もちっとムキになりましょうね、シャルデンさん!


☆☆☆ラーマゲドン☆☆☆

設定(最初の1ページ)だけは良かったのですが、本編読んでみてガッカリです。
何がダメって味覚表現がヘボすぎるのです。意味分かんないし(まあそれはいいんですけど)、第一笑えないです。中華一番でも読んで勉強してください。
あと、このテのネタだと、えんどコイチ先生の「ミラクルとんちんかん」(「ついでに〜」の続編)にずっと秀逸なネタがありました。

それと、ウンコ食べるのとか下品なんでやめて下さい。僕、お弁当食べながら読んでたんですけど・・・。


☆☆☆ソワカ☆☆☆

もしかしたら、話自体はすごく楽しいのかもしれないけれど、残念なことに表現技術が拙すぎてお洒落感覚だけが空回りしてる感じですかね。何が描きたいかは何となく分かるんですけど。
東先生、もともとストーリーキング出身なんだから原作に徹すればもうちっとはまともになると思うんですが、残念です。




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★★★あのアニメテレカにこんな値段が!?(かがみ的説明)★★★