●WJ45号感想

ハンター無かったですが、あまりショックは受けませんでした。
これは単に慣れたとか、今あまり面白くないからとか、そういうことではなく、5週前のシズク効果の賜物だと思います。
これであと一年は戦える・・・。


☆☆☆ハンターズファンサイト☆☆☆

どうかと思うお葉書が満載のファンサイトですが、フェイタンin学生服のフィンクスのコメントは素でウケました。
描いた人は別に貧弱に描こうとしたわけではないだろうに・・・(笑)
面白かったけど、編集さんは投稿者に対して容赦ないですね、意外と。


☆☆☆ハンターズマインド☆☆☆

すごい!やたら長いと思ったら15Pもある(!)
つまり、普段のハンターと同じページ数です。
相変わらず無粋なコメントが多いですが、複雑すぎるヨークシン編を振り返るには良いですね。
イイ題材を選んだな、とは思います。


☆☆☆A・O・N☆☆☆

意外と頭を使ってるなァ、ギュンと作者は
と、思わせる前半でした。
終盤の浄明が出てくるシーンは、確かにちょっとアツイですが、なんというか、打ち切りの波動をひしひしと感じる流れでもあります。
作者さん、結構頭使ってるみたいだし、今後も上手いこと展開していって欲しいもんですが・・・。


☆☆☆ウルトラレッド☆☆☆

今回は主人公が美形です。
大体、このテのマンガは第一話の敵は主人公の当て馬でザコというのがお決まりですが(刃牙の末堂とか)、今回はかなり苦戦していて、セオリーとはちょっと違う感じを受けました。
それが上手く作用するのかどうかは、今後の展開を見守りたいところです。


☆☆☆こち亀☆☆☆

今週はチョコボの話でした。
どう考えても戦車は要らないと思う。
相変わらず内容が無く、締りの悪いオチでしたが、このくらいのレベルを保てるなら、僕的にはずっと続いて欲しいです。
でも、こち亀は今週のよりずっと酷い時がたま〜にあるからなぁ・・・。


☆☆☆アイシールド21☆☆☆

カラー表紙。
色使いがすごく良いです。好きな感じ。

ヒル魔、教えてもないのに怒ってますよ。
らしいなぁ。
しかしヒル魔は指が長いや。

素人軍団の中で、唯一キャラが立っている石丸をフェイント時のに使い、ヒル魔作戦を立て、栗田ボールをキープする。
主要なキャラの特性をアピールしながらのストーリー展開。
加えて、セナの着実な成長&デビルバッツが先制と、話に内容があり、展開も早いです。
タッチフットやラインなどの用語説明も、それほど説明的ではなく(特にラインの方、一度リポーターに場面を変えるところが良く工夫されてます)、うまく話に乗っています。

なんというか、このマンガは一話の中に「伏線と、その結果」が綺麗に展開されて、それをキャラクターを上手に使って、納得の行くように、違和感の無いように、非常に丁寧に描いているのが、読んでいて気持ち良いのだと思います。
今週でいえば
「アイシールド21は確かに速いが、走りに怯えがあり、ラインが貧弱なため、脅威ではない」
という、進と阿含の分析が伏線であり、まずこの部分を丁寧に納得のいくよう描いています。
次に
「ラインを盾と考えることで、セナの走りに怯えが消え、デビルバッツが先制」
という、結果に導かれます。この時点で、セナはプレーヤーとして成長し、進(おそらく阿含も)はアイシールド21を脅威と感じるでしょう。

丁寧な伏線があるおかげで、後半の展開が極めて気持ちの良いものとなっています。
答えのある爽快さ、とでもいいましょうか。
一話のうちで見事に伏線が昇華されており、ある意味、極めて論理的なマンガです。
遊戯王の面白さの対極にあるものといえるでしょう。

ほんっとうに良く出来てますね・・・毎週こればっかり言ってる気がしますが。


☆☆☆ミスフル☆☆☆

めがねネタだけで、普通にウケてしまった自分が情けないです。
辰羅川クンと凪さんが・・・・・・面白すぎです、今週。
「負けメガネをプレゼントしよう」
とか。いいなぁ、このキャラ。

音瓶ナインの名前も結構ツボでした。
花亀とか(笑)

ごめんなさい、本当にごめんなさい。
今週、すごく面白かったです・・・。
音瓶高校、よく考えたら天国ぢゃないですか。
入りてぇーーー。


☆☆☆ナルト☆☆☆

脇役対決が好きな自分としては、アスマ・紅ペアの戦いは結構良かったんですが、カカシ先生参戦のようで残念。
幻術に掛かった紅さんはなんだかえろいです。
というか、この人の服装はえろいと思います。

悪役二人組で、片方が美形だと、もう片方は醜男(しこお)の法則。
ex..ザーボンとドドリア


☆☆☆ソードブレイカー☆☆☆

気付けばもう10週ですか(!)
来週あたり最終回ですかねー。
サーナの顔や髪にかかった体液・・・
梅沢先生らしくてよろしいかと思います・・・。


☆☆☆ボーボボ☆☆☆

田楽マンだー、わーい。
昨日の敵は今日の友。
ジャンプのお約束。
これだけ格闘マンガをパロったボーボボが、この一点だけは忠実であるのが笑えますー。


☆☆☆黒猫☆☆☆

ここで何も考えずに星の使徒に流れるようだと僕好みなのですが、そうでないなら、何かそれなりに非道な理由が欲しいです。
倫理的な理由で断るのは勘弁して欲しい、、、が、ムリでしょうね、アハ。

しかし、星の使徒実行部隊の方々、頭悪そう・・・。
額の星マークだけで、組織を確定されてます。
彼らが防毒マスクらしきものを着けていることから、ティアーユ博士には毒などの薬品を使った迎撃能力が幾らかはあるのでは・・・・・・と、考えるのは勿論考えすぎですね。
矢吹先生がそんなこと考えてる訳ない。単に見た目の問題でしょう。

料理を何かの毒ガスと勘違いして装備してきた、とか、そういうネタでも可。




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